親の介護(ブログ)

胆管癌:アルツハイマー型認知症の父親の余命宣告

胆管癌の父親の余命宣告

胆管癌である父親が再入院した事は、前回書きました。

その父親の胆管癌の事について書きたいと思います。

胆管炎のこと

黄疸が酷くなり、熱も出たため再入院しました。

胆管炎でした。

胆管の中に胆石が詰まるなどして、胆汁の流れが滞り、胆管内に胆汁があふれると、痛みが起こります。
胆石が自然に流れて胆汁の詰まりがなくなることで痛みが治まることもありますが、そのまま胆汁の流れが滞っていると、腸内の細菌などが逆流し、細菌感染を引き起こします。
これを急性胆管炎といいます。

出典:Minds

肝臓から胆汁を出している胆管の内の1本が滞り、胆管に炎症が起きてしまいました。

そこで、胆汁を外に出す処置をしたのですが、なんと言っても認知症の父親なので、鼻の管を抜いてしまうのですよね。

仕方なく、内視鏡を使って胃と肝臓に穴を開けてチューブを入れ、胆汁を胃に流す処置をしました。

治療している病院は、県内でも有数の大きな病院ですが、この方法を年内にやったのは3件だけと言う事で、心配でしたが、無事に成功しました。

入院が長引いたので、認知症の症状も進んでしまいました。

認知症

今回の入院でも、だいぶ看護師さんを困らせたようです。

前回も書きましたが、ナースステーション内にベッドが置かれていました。

そして、一時はオムツも使用していました。

私がオムツを変えていると、ニヤニヤしていました。

姉が、「〇〇にオムツを交換してもらって良いね」と言うと、「娘だもん、しょうがないな」と笑っていました。

 

10日程、食事を取ることが出来ずにいましたので、体はげっそり痩せてしまいましたが、私達との会話は良好でした。

 

胆管癌のこと

元々、胆管に腫瘍がありその影響で、胆管炎にもなったようです。

その肝心の胆管癌は、高齢であること、アルツハイマー型認知症であること等から、積極的な治療はぜずに緩和ケアの選択をしました。

主治医から伝えられたのは、余命1年弱。

化学療法等もあるけれど、それをしても延命は2~3カ月程度であると言われたので、好きな物を食べて、痛みや苦痛をなるべく与えない生活に決めました。

 

現在の様子

胆汁が上手く流れるようになり、黄疸と黄疸からくる体の痒みもなくなりました。

少し前に退院して、好物の寿司をまた食べに行きました。

寿司を食べる父

鮪などを4皿食べました。

やっぱり食べれるってことは、生きるエネルギーですよね。

アルツハイマー型認知症になった父親は、まだまだ好物を忘れていません。

私達が行った時には少しでも美味しい物を食べて、笑って過ごしてもらいたいですね。

 

退院する時に、足元がフラフラしていたので、手を差し伸べたら私の手をしっかり握った父親。

こうやって手を握ったのは、50年近く振りなんだよな・・・・。

大きくて、怖かった父親。(DVでしたからね)

こんなに小さくなってしまって、無くなった祖父にそっくり。

 

あ、そうそう、デイサービス利用も復活しました。

平日は、デイサービスや配食サービスを利用し、姉と交代で家事や洗濯をしにいく通常のスタイルに戻りました。

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